チューリップなどの春咲き球根を鉢植えで楽しんである方はとても多いと思います。鉢一杯に花が一斉に咲くと本当に春が来たことを実感できて、楽しめる期間は短くてもやはり育てたくなりますね。
Gardeners’ Worldの9月号では春咲きの球根と他の植物の寄せ植えを紹介しています。最初のページはフリチラリアにアネモネ、そしてヒューケラを一緒にした例で、紫と赤と緑の配色です。
そしてその右側にあるのは、フリチラリア・インペリアリスというとても花姿が個性的で豪華なオレンジ色の花に、やはりオレンジ系のエリシマムと銅葉のヒューケラを組み合わせています。
右側は黄色いチューリップと青紫のムスカリ、そしてワスレナグサの組み合わせです。
春咲きの球根は10月から11月には植え付け、その他の草花は早春に植え付けるのが基本のようです。