コッツウォルズの亜麻畑

コッツウォルズの亜麻畑

2017年6月2日金曜日

新たなハンギングバスケットの創作


ハンギングバスケットは植物を植える場所のないところなどに植物を吊り下げて飾って楽しむことができます。

今回はガーデナーズワールド誌の5月号に掲載されている、飾る場所の環境に合った植物の組み合わせなどを紹介したいと思います。


最初のページはとてもドラマチックな効果をねらって植物を組み合わせた例です。
上の方の細い葉はフェスツカ・グラウカFestuca glauca、奥の4枚花びらの花はベゴニアBegonia 'Glowing Embers'、中央の鮮やかなオレンジ色はBegonia 'Bonfire'、そして下に枝垂れているのはロータス・ベルテロティーLotus berthelotiiです。風が吹くところでも大丈夫です。



次は日かげに向く組み合わせです。上の大きな葉がギボウシHosta 'Francee'、左に白い花を咲かせているのがペラルゴニウムPelargonium 'Blanche Roshe'、それに星形の葉のTiarella 'Cascade Creeper'、そしてイヌワラビAthyrium niponicum pictum (Japanese painted fern)です。



次は、日光が大好きな植物たちの組み合わせ。白い花はマーガレットArgyranthemum 'Reflection Lemon Cream'、全体に広がるオレンジで中央が赤い花がカリブラコアCalibrachoa 'Can-can Terracotta'と'Coral Reef'、そして中央の少し大きな花がベゴニアBegonia 'Apricot Shades'です。



4番目は暑いところに適した組み合わせで、ピンクの小花がマーガレットArgyranthemum 'Cherry Pink'、中央の濃い赤はペラルゴニウムPelargonium 'Tomke'、そして濃い紫色の葉はIpomoea 'Sweetheart Purple'です。



5番目は乾燥に強い多肉植物の組み合わせで、奥から右半分にセダムSedum spathulifolium、左がセネキオ・セルペンスSenecio repens、中央奥にエケベリアEcheveria minima、中央手前はカランコエKalanchoe thyrsifloraです。



そして最後は、日陰を明るくしてくれる植物の組み合わせ。奥のグラスはマツゲイブキヌカボMilium effusum 'Aureum'、中ほどの白い花はペチュニアPetunia surfinia 'Lime'、左手前のレモン色の花はベゴニアBegonia 'Lemon Fizz'、左下に垂れている小さな葉はヘリクリスムHelichrysum 'Silver Mist'です。



長持ちのするハンギングの作り方も紹介しています。

①気に入ったバスケットを選ぶ
②好きな色に塗って好みの色に

③バケツの上に据えて作業をしやすくする
④ビニールの裏打ちに穴をあける

⑤水をためる小皿を底に置く
⑥培養土にパーライトを加えて水持ちと水はけをよくする

⑦緩効性肥料を入れる
⑧背の高い植物を真ん中に据え、枝垂れる植物は縁に

⑨毎日水やりを、全体に水が行き渡るように
⑩しぼんだ花は摘み夏の間花が咲き続けるようにする


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