ガーデンイラストレイテッド誌では2月号につづいて3月号でも自然素材を使って作る庭の構造物を紹介しています。今回はサイズの大きなアイテムが登場しています。
最初はアーバー(ドーム型アーチ)で、つる性の植物(つるバラなど)を誘引するのによく使われるものです。普通は木や鉄でつくられますが、ここではヘーゼルの枝を使っています。
次の3枚の写真は、
左上は少し背の低いアーバーで、生垣で囲まれた菜園の入口に設置されてマメを誘引しています。
右上はアーチです。
下はトンネルで、これもヘーゼルの枝で作っています。
こちらの写真は、
左上は枯れ枝を使った垣根です。
右上はカボチャ用の花壇をつくっています。
下は石垣にそって誘引する垣根仕立ての果樹の支柱です。
次の写真は木製のゲートです。
ヘーゼルや柳の枝を使っています。
この写真はゴブレット仕立ての果樹の支柱です。
そして、最後の2枚
左はスイートピーの支柱に円柱形につくった支柱
右は円錐形につくった柳の枝でつくたオベリスクです。
さまざまな庭のアイテムがとてもナチュラルな感じで庭に溶け込み、素敵ですね。
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